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ICONIQが日本のネットで注目されたのは2回目。韓国版「キューティーハニー」の空耳 ICONIQが日本のネットで注目されたのは2回目。韓国版「キューティーハニー」の空耳

ICONIQ

先日、「ネットで噂されているICONIQの名前の由来」という記事でも紹介したが、なぜか過去の経歴を隠したまま日本でデビューしたため、インターネット上でも話題になっている女性歌手のICONIQ(アイコニック)。だがICONIQが日本のネット上で注目されたのは今回が初めてではない。

 

過去にICONIQが日本のネット上で話題になったのは2006年の7月。当時ICONIQはイ・アユミ名義で韓国で活動していた。そして韓国語で「キューティーハニー」をカバーした曲を発表していた。その曲を聞いた「2ちゃんねる」のニュー速VIP板や、画像掲示板「がむしゃら」のユーザーが「この曲のこの部分が日本語に聞こえる」と言いだした。最初は一部分だったが、だんだんと「ここも聞こえる」「あそこも聞こえる」という書き込みが増えていき、最終的には歌詞すべてに「空耳」があてはめられる状態になった。当時はたくさんの書き込みがあったため、色んなバージョンの空耳歌詞が存在するが、今回はその中でも特に「そう聞こえる」空耳歌詞を紹介したい。イ・アユミの「キューティーハニー」の動画を掲載するので、下の空耳歌詞を読みながら、映像よりも曲を聞いてもらいたい。

 

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イ・アユミ「キューティーハニー」 空耳歌詞

(1)寄席通路、茶仲間な、加藤茶
踊りが社会部な、加藤茶
なるほど、半島ロボ honey
だって立ってたら、だって立ってたじゃない
豚かけ、豚かけ、しょっちゅう食っちゃ飽きる
練馬・早慶・犬・鳩が、つくづくコレじゃな
田代、田代、田代ちゃんと亡命しろHoney Flash!!

(2)寄席通路、茶もぎるな、加藤茶
とうとう反吐、不良犬な、加藤茶
なるほど、半島ロボ honey
だって立ってたら、だって立ってたじゃない
豚かけ、豚かけ、しょっちゅう食っちゃ飽きる
丸めろ、招き猫が、感じる感じるコレじゃな
田代、田代、田代ちゃんと亡命しろHoney Flash!!

(3)寄席通路、茶もぎるな、加藤茶
酔い勝ちできぬな、加藤茶
なるほど、半島ロボ honey
だって立ってたら、だって立ってたじゃない
豚かけ、豚かけ、しょっちゅう食っちゃ飽きる
猫・犬萎え、うどん・茶が、ぐちょぐちょコレじゃな
田代、田代、田代ちゃんと亡命しろHoney Flash!!

 

「豚かけ」という食べ物が何なのかは不明だが、3番まで網羅されており、かなりそう聞こえる。その後、最後の「田代ちゃんと亡命しろ」の部分がフジテレビ系列の「トリビアの泉」で紹介された。「トリビアの泉」は視聴者がネタを投稿する番組だったので、誰かがネット上のネタを投稿したのかもしれないが、この頃からテレビはインターネット上のネタを番組に多用するようになっていった。最近、スペシャル番組などでよく見る「衝撃映像100連発」みたいな番組は動画系サイトの丸パクリがほとんどである。

 

つまりこの2006年辺りから、インターネットの情報の方がテレビよりも早くなったことを、テレビ業界が認めたと見ていいだろう。お笑いでは今田耕司などが2ちゃんねるで話題になっているネタを多用している。また、マシンガンズというコンビは「Yahoo!知恵袋」に書き込まれた自身への批判を紹介するというネタをテレビで頻繁に披露している。それでいて、そのテレビ番組の動画を「YouTube」などにアップロードすると著作権侵害を申し立てるのだから、テレビ業界というのは節操のない世界である。

 

ただの勘ではあるが、おそらく普通に歌を歌っているだけではICONIQの人気はそう長くは続かないだろう。それならば開き直って、トーク番組などに出演し、「2ちゃんねるで韓国語の歌詞を空耳にされた」、「2ちゃんねらーおもしろい」とでも言ったらいいのである。そうすればネット上でも人気になるはずである。もう過去の経歴はすべてバレてしまっているのだから、現在の「謎の存在」という設定より、そっちの方がよっぽどおもしろいと思うのは、私だけではないだろう。

 

近添真琴

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