ゲームショップ1983の新サービス「マジコン処分」
2009年8月28日 カテゴリー インターネット, トップニュース, バラエティー.

札幌にある有名な個人零細ゲーム屋「ゲームショップ1983」が新サービスとしてマジコンの破壊サービスを開始したと発表した。
ゲームショップ1983は、北海道の札幌で個人経営しているゲーム屋だ。PSP本体が発売してから3ヶ月で1本しかソフトが売れなかったという伝説や、2004年6月の開店当初から閉店しそうだったというありえない伝説をいくつも持つ有名な零細ゲームショップである。1日の来客人数が3名の日や、売り上げ0円の日も多々あるという。
そんな零細ゲーム屋である「ゲームショップ1983」が新たなサービスを開始している。それは現在日本中で問題になっている「マジコン」の破壊サービス。
ご存知の通り、マジコンとは、R4DS、DSTT等の不正なツールのこと。不正にコピーしたゲームデータをインターネットなどで入手し、そのツールに入れると正規のゲームと同じように遊べるようになることから、ただでゲームが出来るということで問題になっている。当然、ソフトを買わないでゲームを遊べることから、ソフトの売り上げが落ち、ソフト開発会社や小売店に多大な被害が出ている。
そのマジコンを破壊するサービスなのだという。ゲームショップ1983のHPによると、
マジコンと呼ばれる違法入手したソフトを遊ぶことができる機器をゲームショップ1983までお持ちください。
その場で使用不能な状態まで破壊して、写真の証拠をとり、マジコンを使えない状態にしたという日時および立会人(ゲームショップ1983の中の人)の印入りの証明書を差し上げます。
起動不可な状態まで破壊したマジコンのお引取りも受付ます。
(ゲームショップ1983HPより引用)
持ち込まれたマジコンを破壊して、使えない状態にしたという証明書をもらえるのだという。

しかし、このサービスは誰が利用するというのだろうか?
マジコンを使っている人が持ち込むとは到底思えない。さらに、マジコンを破壊してもらい証明書をもらったところで、昔は悪いことをしてましたという証明をしてもらっただけにしかならない。昔は悪いことをしていたが更正したという証拠にならなくもないが、そんなものはまったく生きる上で必要はない。なんなら会社の面接に持って行ったら100%の確率で落ちるといっても過言ではない。
誰も得はしないこのサービス、いったい誰が利用するというのだろうか。

サイトをよく見てみると、
札幌 マジコン 売ってる店で検索してくる人が多いので、マジコン破壊サービスを開始しました。
と書かれている。どうやらゲームショップ1983は本気でこのサービスをしようというのではなく、ネットで検索されやすくなるようにこんな新サービスを始めたという記事を書いただけというのが今回の真相のようだ。
今回のマジコン破壊サービスの件をみると、現在の店長はなかなかのやり手なのかもしれない。閉店しそうと言ってはいるが、この店は細々とでも生き残っていきそうだ。
ちなみに、お店へのアクセス方法がゲームショップ1983のHPに掲載されており、東京からなら
東京駅→羽田空港→新千歳空港→JR札幌駅→地下鉄北34条駅
と半日ほどかければすぐだ。興味のある方はぜひ行ってみてほしい。
(龍前寺)
- 無印良品がまいんちゃんとコラボか?
- サルが電線の上を歩いても感電しないのはなぜか?
- 遊助の「ブーンブンシャカブブンブーン」の意味
- スケボーにロケットを取り付けてみる
- アナログ放送の末路
- オークスの同着決着に「マキバオー」のつの丸が犠牲者を心配
- ボーリング場で油田を発掘
- 初音ミクが円周率を1万桁まで歌うだけの動画
- アイスドラマー
- DJソルトの後継役、お笑い芸人の星野卓也に決定「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん」





